石川県議会 1999-03-05 平成１１年 ２月第 １回定例会−03月05日-05号
次に、市町村が取り組む地域振興に対する県の支援についてでありますが、具体的な事例で申し上げますと、松任ＣＣＺは近年の高速自動車時代にあって、昭和六十二年に全国初のＣＣＺ事業の指定を受け、建設省の海岸施設や県、市の松任海浜公園と道路公団ハイウェイオアシス整備が進められ、その先駆的な役割を担ってきており、そのモデルケースとして全国から今もなお見学者が絶えない状況であります。
次に、市町村が取り組む地域振興に対する県の支援についてでありますが、具体的な事例で申し上げますと、松任ＣＣＺは近年の高速自動車時代にあって、昭和六十二年に全国初のＣＣＺ事業の指定を受け、建設省の海岸施設や県、市の松任海浜公園と道路公団ハイウェイオアシス整備が進められ、その先駆的な役割を担ってきており、そのモデルケースとして全国から今もなお見学者が絶えない状況であります。
これまで県内におきましても、先駆的に導入したものとして松任海浜公園の風力発電ですとか中央児童会館の太陽光発電といったものがございまして、今年度におきましても、県企業局での風力発電の建設ですとか風況調査、工業試験場での冬季間における太陽光発電の実証実験、そういったことにも取り組んでいるというところでございます。
この購入単価は、既に契約済みの松任海浜公園の風力発電百キロワット、それから真脇遺跡の太陽光発電二十キロワット等々、いずれを見ましても販売単価と同額でございまして、今申し上げました新エネルギーの発電施設の場合には、七月から九月の夏の時期は一キロワットアワー、十八円三十四銭、その他の月は十六円六十七銭と聞いております。 以上でございます。 ○副議長（角光雄君） 斉藤環境部長。
松任海浜公園では、地域エネルギー開発利用発電モデル事業に、能都町真脇地区では公共施設等太陽光発電フィールドテスト事業に指定されました。来年度は民間住宅を対象に全額補助で導入試験を行う予定とも聞いております。学校、公民館、図書館、スポーツ施設など県の施設でも、グランドソーラーチャレンジを一つのきっかけに積極的に導入を検討していくべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。
松任海浜公園、石川ソフトリサーチパーク、山島台ニュータウンなど、数え上げれば枚挙にいとまなく、これらの事業が立派に推進されているのもあなたの大きなお力添えがあったからであります。 あなたは生来豪放らいらく、小事にこだわらず、権威に臆することなく、常に堂々と所信を貫いてこられましたが、反面、あなたは繊細で意外な一面をも持ち合わせておりました。